【最新版】長岡市の有効求人倍率は? 県内の雇用の動き(2024年12月)

新潟県の有効求人倍率は? 県内の雇用の動き

長岡市の最新の雇用統計をまとめました。長岡市はどのような状況でしょうか?他の地域も合わせて細かく見ていきましょう。

【出典】

・厚生労働省新潟労働局職業安定部ホームページ

 

長岡市の職業紹介状況(令和6年12月分)

  • 有効求人倍率 1.40倍 前年同月比0.09pt下降

一般職業紹介状況(令和6年12月分)

有効求人倍率 1.50倍(季節調整値)前月比0.02pt増加
→全国平均1.25倍、新潟は全国5位

正社員の有効求人倍率 1.54倍(原数値)前年比0.06pt増加

地区、安定所別
(新規学卒者を除きパートタイムを含む全数/原数値)

地区・安定所※ 12月
有効求人倍率
前年同月差
(ポイント)



新潟 1.95 +0.02
新発田 1.14 ▲0.05
新津 1.34 ▲0.06
1.56 +0.10
佐渡 1.13 ▲0.18
村上 1.27 +0.02



長岡 1.40 ▲0.09
三条 1.46 ▲0.06
十日町 1.31 +0.28
南魚沼 2.30 ▲0.32



上越 1.53 +0.06
柏崎 1.19 ▲0.07
糸魚川 2.10 +0.58
新潟県計 1.55 ▲0.01

※ハローワーク(公共職業安定所)のこと

 

職業別
(新規学卒及びパートタイムを除いた常用)

職業 求人倍率
管理職 2.51
専門・技術 3.38
事務 0.65
販売 5.16
サービス 3.04
保安 9.43
農林漁業 1.78
生産工程 2.62
輸送・機械運転 3.96
建設・採掘 10.57
運搬・清掃・包装等 0.83
1.82

有効求人倍率とは

公共職業安定所(ハローワーク)上の数値

単純計算で企業の求人数÷求職者数=有効求人倍率となります。

・数値が1より下の場合は買い手市場(企業有利)

・数値が1より上の場合は売り手市場(求職者有利)

企業の採用や個人の転職活動において参考になる数値となります。

例として有効求人倍率が2倍の場合求職者1人に対し

2つの応募可能な求人があるという図式になります。

<用語について>

※季節調整値・・季節的な変動要因を除去した数値

※原数値・・上記等を考慮せずそのままの経済活動を示した数値

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長岡市は新潟市・三条市・上越市と比較しても求人倍率が低く、
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とはいえ求人倍率が1.3倍を超えており、弊社の肌感でも
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